正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

ここ以外の日蓮批判系をご紹介

ここのところアクセス数が物凄く、どなたかがツィッターやブログでリンク紹介されているようです。で、ネタばらしと言ってはなんですが、せっかくですから日蓮批判系のこちらの参考サイトを紹介したいと思います。 ◎どないしますねん→2ちゃんねる創価公明ス…

借り物多し

日蓮曼荼羅で特筆すべきは、密教からの借り物が多いってことです。例えば右と左にある梵字ですが、不動明王・愛染明王と言われています。この明王はまさしく密教で出現した大日如来の化身ですが、法華経会座にも登場しないキャラなのに、シレッと書き込んで…

文字曼荼羅の題目直下のこと

大石寺の本尊観と日蓮本仏の関係については、あの板本尊に現された筆法が通常のモノと違うということをよく掲示板で見かけます。 六十七代の法主さんがそのことについて、こういう説法をしています。 今、端的にいえば、佐渡より身延に入られて、文永十一年…

鳩摩羅什について寄り道

日蓮が数多ある訳者を差し置いて鳩摩羅什を信頼したのは遺文にも見られますけど、興味深い記事を見つけました。 羅什の生存していた当時の中国は、五胡十六国の時代(304~439年)で、前秦の苻堅(在位357~385年)は、長安一帯をかため、376年に北西の前涼…

日蓮の依経は、鳩摩羅什教

さて有名な日蓮遺文で本尊のことについて本意を定めたと言われている「本尊問答抄」が有ります。 「問うて云く然らば汝云何ぞ釈迦を以て本尊とせずして法華経の題目を本尊とするや、 答う上に挙ぐるところの経釈を見給へ私の義にはあらず釈尊と天台とは法華…

ということは文字曼荼羅って

これまでで、日蓮正宗の経典登場の仏菩薩は架空であると確認しました、日蓮の見解としては実仏であっても、正宗では仏菩薩や諸神も働きとしての象徴で、何ら裏付けはないということです。 で、中央の妙法蓮華経ですが、これも悩ましい問題を抱えています。鳩…

正宗は本尊中の菩薩諸神はシンボルだと

日蓮正宗の仏菩薩についての現在の見解はかなり祖師の意向と離れています、いちおう文字曼荼羅正意ということを言ってますので突き詰めて考えますと、非常な矛盾が生じます。 次に仏について申しますと、仏典に説かれるたくさんの仏や菩薩(ぼさつ)たちも、…

日蓮の勧請仏菩薩などの見解

正宗の見解としては、仏典の仏菩薩などは釈迦の慈悲やチカラのシンボルで、実在性は問わないと言ってました、さて日蓮遺文にはどうあるでしょう? ◎「法華已前には仏も実仏に非ず、九界を隔てし仏なる故に。何に況んや九界をや。然るに法華の意は、凡夫も実…

日蓮本尊・法華経登場キャラ、仏菩薩って?

それでは当の日蓮正宗では大乗仏典の菩薩についてどう考えているのか、引用してみましょう。 釈尊は、宇宙法界の真理の姿と生命の起源を説き明かすため、自身の生命に具わる働きや徳を具象的(ぐしょうてき)・擬人的にわかりやすく示そうとしました。たとえ…

日蓮曼荼羅の登場人物を検証

昨日見たように、礼拝対象がホントであれば何らか悩みも解決するでしょうが、当の大石寺が戦後まで青息吐息の経営状態で、ちっとも御利益顕然と言い難いです。 その理由は日蓮さんの曼荼羅に書かれた仏菩薩、実在であれば意味をなすでしょうが、歴史上に確認…

大石寺の本尊って・・・。

通常、日蓮宗は仏像がほぼ主体で、文字曼荼羅と併存奉安というところが多いです。大石寺と日蓮宗の一番の違いは日蓮宗系は久遠の釈迦が本仏。それに対して大石寺系の主張は日蓮本仏です。 こういう建前で本尊定義も日蓮宗の仏格は釈迦如来を大事にする、大石…

大乗非仏説の次は、これです

以下の図は日蓮曼荼羅の一つですけど、信者の皆さんは有り難いと思っているようです。仏菩薩やなぜか密教の大日如来の化身である不動明王とか勧請されて、さらに法華経にはいないはずの八幡大菩薩とか日本の天皇家の天照大神とかが勧請されています。 題目の…

鎌倉時代に既にボロボロ

それでは日蓮さんが鎌倉時代に各宗を回ったけど、その途上で議論中に論破されていた遺文に見える記録です。 夫以れば月支西天より漢土日本に渡来する所の経論五千七千余巻なり。其の中の諸経論の勝劣・浅深・難易・先後、自見に任せて之を弁ふことは其の分に…

日蓮の大乗非仏説肯定

日蓮遺文では大乗経典はみな釈迦が説いたこと前提となっていますが、所々に本音がチラホラ出ています。 ◎「第六天の魔王は仏滅後に比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷・阿羅漢・辟支仏の形を現じて四十余年の経を説くべしと見えたり、通力をもて智者・愚者をば、…

かつては大石寺もこうでした。

大石寺でもその昔には明治以降の仏教学の興隆によって大乗非仏説を認めてた発言があります。 「聖祖も天台も羅什訳法華経を唯一無二のものと頼まるるは外用の化他の辺にある」とあり、法華経ですら聖人から見れば「外用の化他の辺にある」シロモノなのです。…

石にかじりつく大石くん。

いろんなネットの掲示板やブログで正宗信者が気を吐いて法華経は真実と言い続けていますが、もうバレネタの五時八教をあげて、相変わらず「釈尊(しゃくそん)は、今から約3000年前、人々を救うため50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の…

キテレツ遺文

日蓮遺文の以下はこれみんな嘘ですよ、釈尊在世に題目唱えたなんて証拠何処にもありません。気をつけましょう、甘い言葉と日蓮遺文の嘘。 ◎「目連尊者と申す人は法華経と申す経にて正直捨方便とて、小乗の二百五十戒立ちどころになげすてて南無妙法蓮華経と…

はい、バレました。

さてもう一度、法華三部経の結経である仏説観普賢菩薩行法経の重要箇所を見てみましょう。 「これら六つの教えは、菩提心であり、菩薩を生じる方法である。今、まさに諸仏のみ前において、今まで犯してきた罪を発露(懺悔告白)し、心から懺悔をしなさい」(…

法華を下して、法華を尊ぶ?

末法の得脱法は題目と本尊以外にないと言うのが、大石寺の主張です。久遠以来の罪障を消せるのはあの板本尊に向かって題目上げることだといいますね。 お題目を唱えて修行している人には、この罪障消滅には転重軽受というおまけまでつけられているのです。重…

いいトコ使われの観普賢菩薩行法経

佛滅度後佛諸弟子。隨順佛語行懺悔者。當知是人行普賢行。行普賢行者。不見惡相及惡業報。其有衆生。晝夜六時禮十方佛。誦大乘經。思第一義甚深空法。一彈指頃。除去百萬億億阿僧祇劫生死之罪(仏説観普賢菩薩行法経) 「わたしが入滅した後、仏の教えを学ぶ…

シカトの、普賢菩薩行法経

御義口伝(ほぼ偽書)に引かれた「若し懺悔せんと欲せば。端坐して実相を思え。衆罪は霜露の如し。慧日能く消除す。」は仏説観普賢菩薩行法経の偈文なんですけど、この文章を引用しながら肝心の部分はなぜか無視しています。 「一切の業障海は。皆妄想より生…

忘却の普賢菩薩行法経

さて正法だ正法だと言いながら、殆どピンズレの日蓮さんですが、懺悔滅罪についても法華三部経の結びの経である通称「観普賢経」をわざと無視して日蓮遺文では以下の通りです。 ◎「懺悔(さんげ)の力に依りて生死やはな(離)れけむ。はたまた将又(はたま…

別に題目に依らなくても

日蓮さんは題目こそが衆生が三悪道に落ちることを防いでくれる大良薬といいます、遺文にはこうありますね。 ◎「日蓮が慈悲曠大(じひこうだい)ならば南無妙法蓮華経は万年の外(ほか)・未来までもながるべし、日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、…

それでは悟れません。

日蓮さんの肝心中の肝心である題目ですけど、以下の遺文にインドの梵語ではこうですと、エッヘンしています。 ◎「初地の大聖の大智度論千巻の肝心に云く「薩とは六なり」等云云、妙法蓮華経と申すは漢語なり、月支には薩達磨分陀利伽蘇多攬(さだるまふんだ…

得意満面、天竺の言葉

日蓮さんの教相判釈は天台大師の五時八教がベースになっています、でも実は当時の仏教界で信任された教判ではなく、各宗それぞれにお経の判別観を設けてたので、天台大師のも一説ということです。 この教判は、法華経こそ釈迦の本意という結論ありきであるこ…

インドに一番遠い日蓮さん

日蓮さんが梵語を理解できたかどうか?残された消息文などには梵語を理解してたような空気も匂わせていますが、空海さんは中国の言葉だけでなく、梵語も理解出来てたようです。 さてその怪しい日蓮さんの見栄っ張りな梵語に曰くですが 「闡提とは天竺の語、…

ホントの仏教に見る殺の罪過

日蓮さんは一切経を閲覧したそうですが、見落としの多いことと、明治以降もはや通用しない天台大師の教判をベースにしてますので、その経典の解釈については強度の色眼鏡だったようです。 涅槃経を日蓮は信用したようですが、それは大乗の涅槃経で、そこには…

諸天の加護いいながら武器を持つ

日蓮さんは度重なる自業自得の悪口の災から宗教界を始め、鎌倉幕府からも市内追放を受けていました。普通は法華経をそのまま読んでいたら、そんな結果にはならないし、滅後の弘教を託した法華経嘱累品には「法華経を信じえない者の為には、如来の余の深法を…

さらに矛盾している大石寺感覚

殺について五戒も無視する日蓮さんの教えですが、流石にそれではマズイので近年では実はウチは社会的な団体だと偽装しているようです。 「あるいはいくさをして所領を給び、(乃至)仏にもならざる上、其の人々あともなくなる事なり」 ここでは、大聖人御在…

昨日に続いて殺ネタ系。

日蓮さんは女性信徒やちょっと物事にうとい信者には大ボラかます癖があります。これって今の大石寺も極小信者しかいないのに世界広宣流布とか似たようなもんです。 で、日蓮在世にいた千葉方面に光日房って後家尼の息子に弥四郎って若武者がいたんですけど、…

殺にまつわる日蓮小ネタ

日蓮遺文には法華経を護って亡くなったら成仏すると幾つかの消息文に書いてあります。 「末代の悪人等の成仏・不成仏は罪の軽重に依らず但此経の信不信に任す可きのみ、而るに貴辺は武士の家の仁、昼夜殺生の悪人なり、家を捨てずして此所に至つて何なる術を…

大石寺文化考のまとめ

去年からずっと考察してきましたが、結局大石寺圏って文化と言うか人間の情緒に訴えかけ、なにか世の中的に貢献、醸成するようなものは皆無でしたね。 ここの信仰といえば折伏や大石寺総本山に参詣することだけで、余裕というかゆとりというか、そこから醸し…

大石寺文化考:御戒壇説法

大石寺の秘仏と称する板本尊を重要法要(宝物虫払いと日蓮の命日を祝す十月の二大行事)の際に参詣者に見せる時には、貫首さんがウンチクを述べるようです。それはこんなに凄い本尊なんだよ、というのが要旨ですが、このときにも昨日の和泉公のテクを使って…

大石寺文化考:辻褄あわさない杜撰さ

大石寺の板本尊は弘安二年十月に造立されたということになっています。もちろん文献的な根拠はありません。しかもその際に小さな御影像も作ったことになっており、これを作った人は弟子の日法という人であることが富士年表という正宗公式の記録年表に載って…

大石寺文化考:敬語を重ねて重ねてバカにしてる?

ネットで大石寺信者のブログやサイト見ていると仏性は平等といいながら、差別面を強調している表現が目につきます。 信仰の面では僧も俗もないというのですが、それを信じるとこういう教化文章をかざして脅されます。 「貴賤道俗(きせんどうぞく)の差別なく…

大石寺文化考:祖師以来の無戒状態

イスラム教・ユダヤ教、キリスト教にも戒律があります、なかには?となるようなものも残されていますが、インドのゴータマブッダは戒定慧を守るように残しています。 この三学は戒を守ることで心が定まり、しかる後に感情や欲望に毒されない智慧の現出を期待…

大石寺文化考:護法のためなら殺人も◯

タイトルに有るような思想は大乗の涅槃経から由来するものです。そんなお馬鹿なと普通の頭では思うのですが、日蓮遺文などでは邪宗の坊主の首を切れとシレッと述べられています。 「 不殺生戒と申すは一切の諸戒の中の第一なり、五戒の初めにも不殺生戒八戒…

大石寺文化考:殺人犯でも成仏

正宗の信仰の真骨頂は十悪(殺生、偸盗、邪淫、妄語、綺語、両舌、悪口、貪欲、瞋恚、愚癡)を犯した人でもこの板本尊を拝んで信じれば成仏可能だそうですw。 過去世に於ける様々な罪(五逆罪・十悪)で形成された悪業は正法の功徳力により消し去ることが可…

大石寺文化考:おかしな数字

板本尊の仏力に信者の信力で願うが叶うという方式なんですが、明治以降一向に増えない信者数。創価学会の爆発的な折伏で一千万人を確保したのですが、日興門流名物の利権争いで両者が分裂してからは、二十五年以上経過するのに全く増えていないようです。 ◎…

大石寺文化考:呪物信仰

大石寺では日蓮が生前に残した板本尊といわれる物に日蓮の魂が移り住んでいるそうです。これを崇めて信仰することによって成仏という果報が得られると何時の頃からか、信仰の対象になっているそうです。 シャーマニズムとは、シャーマンがトランス状態(入神…

大石寺文化考:永遠の命

大石寺教のおかしなところは、仏教と言いながら外道の永遠の命とか、最初の仏性=久遠元初とか立てている所ですね。 原始宗教には、様々な形態があるが、肉体が消滅した後も生き続ける「霊魂」への崇拝――永遠の命の信仰――があった点では共通している。何万年も…

大石寺文化考:日蓮思想=中華

先祖供養という特殊な仏教様式は中国で取り入れられたいわば混入です。インドから「仏教」という外来宗教が中国に入ってきた際、中国人は在来思想であった儒教と仏教をブレンドして、仏教教理の根幹までも変えてしまいました。 これを方便とか随方毘尼とか言…

大石寺文化考:七代栄える供養?

日蓮正宗のカルト思想の一つに先祖供養というのが有ります。それはその家に生まれる因縁(悪縁、良縁を含む)というものは、過去の先祖から自分に引き継がれ、様々な善悪の影響が及び、自分の子供や子孫もまた善悪ともに巻き込んで影響を及ぼすことを言うよ…

大石寺文化考:一闡提ってもしかして

日蓮系でも正宗は特殊な理論を立てています。いわゆる日蓮本仏論ですが、これは他の五老僧の教義にないもので、彼らはこれを日蓮以来の伝法の次第だといいますが、先に見たように一闡提とは大乗門内・異流儀の蔑称であることから勘案しますと、大石寺って異…

大石寺文化考:一闡提人の由来

救いがたい人の罪障に五逆罪というのがありますけど、一闡提はそれを越えるようです。 大乗仏教を謗る者と三病、世のなかに極重なり。世に三人あり、その病治しがたし。一つには謗大乗、二つには五逆罪、三つには一闡提なり。(涅槃経) 律や戒を無視する正…

大石寺文化考:一闡提

よく大石寺系の掲示板やブログで頻出するキーワード→一闡提。 この言葉って仏敵で救いようがないとか、次は地獄に落ちる衆生ってニュアンスです、立正安国論で涅槃経の中の三殺(上・中・下)をあげ、とりわけ一闡提の殺は不殺生戒に該当しない、つまり犯戒…

大石寺文化考:一生成仏の言い訳

大石寺では一生成仏のことについて、サイトや出版物で本尊を信じて修行すれば必ず一生のうちに得果を為すと説かれていますが、但し書きが付きます。 「法華経の行者は如説修行せば必ず一生の中(うち)に一人も残らず成仏す可し、誓えば春夏田を作るに早晩(…

大石寺文化考:一生成仏

日蓮さんの教義では一生成仏ということが高らかに歌われています。密教では即身成仏ともいいますが、このニュアンスと一生成仏はやや違います。密教が速やかに仏身を成就するイメージであるのに対して、一生成仏は一生かけてという時間差で成仏するタイムラ…

大石寺文化考:最初から仏

大石寺では久遠元初自受用報身如来という宇宙の初めからいた仏さんを日蓮だと言い切ります。その根拠を日蓮の身に起こったある事件を以って発迹顕本したと豪語しています。 幕府に連行された大聖人は、佐渡流罪の判決を受けましたが、平左衛門尉は内々で大聖…

大石寺文化考:祖師さんの悟達

日蓮さんの悟りって、誰か師匠に裏付けられたものではなく、経典読んで自己申告であることが遺文で確認されます。 ◎されば仏の遺言を信ずるならば、専ら法華経を明鏡として、一切経の心をば、しるべきか。(報恩抄・建治2年・真蹟池上本門寺/身延山曾存) ◎…