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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:罵る教義

平成二年の暮から起こった大石寺対創価学会のバトルは、延々続いているようで、どちらも引かない様子ですので、このまま行くのでしょうね。 当時の貫首であった阿部日顕氏が池田大作氏を「増上慢」と罵れば対抗組織は「無相承法主」とやり返す。場外の私など…

大石寺文化考:ブーメラン

大石寺ではかつての在家団体だった創価学会が新機軸を打ち出したことに、ご立腹だそうです。それは「創価学会仏」という新概念への批判なんですが、以下のように批判しています。 これと同じく「学会仏」なる珍説は、大聖人が天魔の所為、亡国の悪法と喝破さ…

大石寺文化考:いっぱい居ても仮信徒

大石寺の信者になると御本尊というのが貸し出されます(あくまでもレンタルです)この本尊を形木本尊といいますけど、ざっくり言えば印刷された本尊です。日々の礼拝用にはこのような仏壇とかに入れて拝みます、でも本尊と言いながら色々あって大石寺の本尊…

大石寺文化考:依法不依人

この「依法不依人」くらい矛盾に満ちた大石寺流教説は無いですね。この意味は以下です。 「法に依って人に依らざれ」という「依法不依人」は、釈尊が説かれた涅槃経の文です。日蓮大聖人は『開目抄』に、 「最後の御遺言に云はく『法に依って人に依らざれ』…

大石寺文化考:否定しながら肯定す

大石寺教学といいますか、日蓮さんの分裂的な教義は遺文のアチコチで破綻しています。例えば阿羅漢という原始仏教では釈迦の悟りと同じ修行位が有りますが、大乗仏教、とりわけ法華経ではケチョンケチョンに下されます。それを元にしていますので日蓮遺文で…

大石寺文化考:御供養

大石寺信者は毎月の寺への御供養、塔婆、登山、折伏、毎年の特別御供養などなどノルマと散財に追われる信仰生活ですが、原点に戻ってはたして御供養(布施)の意義は?などと確認などしてないようです。 なぜなら他宗の仏教書を読んではいけない、ましてや仏…

大石寺文化考:矛盾撞着

大石寺の板本尊は御利益たっぷりで、願って叶わないものはないというセールストークから勧誘は始まりますけど、ところが入信して暫く経つと。 信者向けの講演などでは僧侶は→「大聖人は『持妙法華問答抄』に、「臨終已に今にありとは知りながら、我慢偏執名…

大石寺文化考:めくらまし

信仰を続けているのに、何ら変化はない、しかも徐々に悪くなっていってるような気がする。こういう心境に陥った信者に向けたマニュアルもちゃんとあるようです。 皆さんの中には信心の年数はたつけれども、なかなか自分として功徳が実感できない。信心の歓び…

大石寺文化考:他人任せ

創価学会と袂を分かって僧侶主導という形式を打ち出したのは六十七世の日顕という人ですが、この人のビジョンがいまいち曖昧だったようで、「祖道の回復」というスローガンは現在有名無実化しているようですね。 平成29年は、捲土重来(けんどちょうらい)を…

大石寺文化考:仏教音痴向け信仰

大石寺の教義というのは一応、釈迦が説いた一代仏教の筋道を踏まえながら中国の天台大師の解釈を元として物語化されています。 まったく仏教に知識のない人が興味を抱くような前提が五時八教なんですが、これで一代仏教のキモを知ったような気がするんですね…

大石寺文化考:難に勝つ信心?

日蓮正宗を続けている人にとっては、退転という信仰を辞めることは何らかの葛藤が有るようです。御利益を期待して始めたのにそれらしいことはない、やたらと折伏だ、登山だ、寺院参詣だと団体行動を強いられる割に何らの願望成就はない、と気がつくと必ずこ…

大石寺文化考:宿命転換

宿命転換というか、宿業転換と言うか、こういうチカラを信仰にかけて法華信者は日夜頑張るらしいですが、開祖の日蓮さんが宿業の病である下痢を信仰では治せず四条金吾に調剤してもらってもはかばかしくなかったり、予言したのはいいですが、全く当たらなか…

大石寺文化考:集金の言い訳

去年からまた大石寺の施設修復の募金(集金だが御供養とも言う)が始まっているようです。で、こういう信者に金を募る体質ですが、坊さんは言わずに信者代表に代理発言させてさも篤信の行為であるかのようにいうシステムのようです。 奉安堂建立事業と関連付…

大石寺文化考:コピー?

戒壇大御本尊という真偽不明の板本尊を格納している奉安堂っていうのがありますが、この建物は前に創価学会の供養で建てられた正本堂のあった地にそれを取り壊して建てられた建物です。 この2つ、他のブロガーも指摘してますけど、なんとなく似てますよね。…

大石寺文化考:ブランド好き

コンプレックスの強い人は何か身を飾るためにブランド志向になる傾向が多いのですが、こういう話があります。 市石さんは青年時代、神田の書店に勤める店員だったそうです。当時の御住職の御指導のもとに〝何とかして一人でも折伏を〟と店に来るお客をつかま…

大石寺文化考:マグマの蠢き

かつての信者団体だった創価学会が過激な折伏をして大石寺参詣者は激増して財政的にも相当潤った時期がありました。戸田二代目会長さんは75万世帯の折伏をして世間と大石寺僧侶をあっと言わせましたが、その団体を破門後、日蓮正宗の僧侶だってそれくらいで…

大石寺文化考:カンニング

大石寺で信者になれば、その家の過去帳に載っていた先祖の戒名はすべて俗名に戻されるか、改めて申請して戒名(法号ともいう)を変えるしきたりになっています。 754年、東大寺に鑑真和尚を招いて授戒が行われて本格的となりました。このとき日本での授戒第…

大石寺文化考:盗用

上座仏教圏では瞑想を深めていくに際し、色々取り除かねばならない煩悩が有るようで、その一つに五蓋というのがあります、蓋とありますのでどうやら我々が持って生まれた真理認識を邪魔する習性のようです。5つの障害は以下の通り。 ★貪欲(とんよく、巴: ab…

大石寺文化考:雪が降っても華がない

ここ数日の寒波襲来で日本の殆どが雪になりました、大石寺では邪宗と呼ぶお寺も雪景色で真っ白となりましたが、景観に優れる京都の寺は折伏とかバカなことしないで雪でも無言の説法をしています。 金閣寺ですが、素晴らしい一枚です。この一枚を見て仏教って…

大石寺文化考:パクリ

大石寺には勅使門(不開門ともいう)というのがあって、広宣流布の時に大石寺に天皇家からの使いの方が見えた際に開けられる門となっています。大石寺の勅使門は享保2年(1717年)に不開門を再建とあるのですが、その前は何時の頃に出来たのか不明です。 勅…

大石寺文化考:模倣

創価学会では大きな会合のときには必ず歌を歌うようで、ちゃんとそれ用に「学会歌」というのが有るようです。古くは軍歌調で座談会という行事で歌われるものですから、ずいぶん近所迷惑だったそうです。 創価学会の公式サイトによれば、「学会歌」とは信者に…

大石寺文化考:ものまね

正月色もなくなってきましたので、またこのテーマを復活です。ところで今年は大石寺のテーマは「折伏育成の年」だそうです、去年は「折伏躍進の年」という名称で頑張ったそうですが、さてこういう毎年ごとに何らかの意味を付けるテクってひょっとして元信者…

神社は不拝の対象なのか【まとめ】

日蓮遺文と近年の動向を元に大石寺の神社参拝の矛盾を指摘してきましたが、肝心のお釈迦さんの仏教では、神も六道の一つの存在で、国を守るとか仏典信仰の人を守るとか、大乗仏教で拡大された神のあり方では無いようですね。 Q:日本の仏教には『仏教の守護…

神社は不拝の対象なのか【8】

いつもこちらの記事を好意的に紹介してくださっている「星界の道」のブログで興味深い大石寺の古くからの総代さんの神社参拝の実態が紹介されていました。 B 口では「謗法厳誡」と言いながら、大石寺の檀家総代の謗法を、いまだに放置、容認し続けている事…

神社は不拝の対象なのか【7】

第二次世界大戦時には日蓮正宗も世の中に合せて伊勢神宮や靖国神社への遥拝、参拝を容認許可していた時代があります。 「神嘗祭当日神宮遥拝に関する件。 嘗祭当日遥拝時間の設定に関しては客年10月8日付官文378号を以て通牒致したる処聖戦下愈々神嘗祭ノ真意…

神社は不拝の対象なのか【6】

それでは現存する日蓮遺文で、後に作られたと思われる真偽未決や偽書濃厚以外でその考えを当たってみましょう。 「世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る」(立正安国論…

神社は不拝の対象なのか【5】

ここまで資料を見てきましたが、地頭であれば御成敗式目の規則により神社に関係することはスルーできない公務であることは確認しました、ということは日興が書したといわれる「富士一跡門徒存知事」の身延方面の地頭である波木井実長の四箇の謗法の根拠は、…

神社は不拝の対象なのか【4】

新年からの記事「神社は不拝の対象なのか」の1〜3でほぼ理解できた方は多いと思います。今の正宗の神社謗法論は無理があるのです、当時の御家人の感覚で自分が委任された領地の仏閣や神社の補修保全を怠れば、神官や別当からの訴えで幕府から一族の経済的基…

神社は不拝の対象なのか【3】

大石寺開山・日興の教化を受けていた南條家は南条七郎左衛門(時光の父)は建治元(1275)年の「六条八幡宮造営注文」という書物にその名前が記載されており、八幡宮の造営に関わっていたことが残されています。 南条家は「得宗被官」と呼ばれる得宗直下の御家…

神社は不拝の対象なのか【2】

日蓮の檀那であった鎌倉幕府の御家人やそれに準ずる人々は御成敗式目を果たすべき義務と為されていますし、御家人はそれを遵守していました。 御成敗式目 第一条一、可修理神社專祭祀事(神社を修理し、祭祀を専らにすべき事) 右、神は人の敬ひに依って威を…

神社は不拝の対象なのか【1】

この時期は初詣とかでどちらの神社も賑わっていますけど、大石寺系の信者さんは必ずと言っていいほど「謗法厳誡」で神社には行かないことになっています。 その理由は神天上法門というのがあって、法華一乗なのに方便の経典を所依とした教団があり、現在は謗…

年頭の所感

昨年度は多くの方が閲覧頂き、ありがとうございました。あらためてこの宗派の問題を薄々感じている方、興味深く知りたいと思っている方が多いということに気が付かされました。 日蓮正宗は自宗の中では唯一無比清浄ということを謳っていますが、歴史の上から…

2017年、新年

本年もヨロシクお願い致します。

年末のご挨拶

今年もたくさんのアクセスを頂きまして閲覧者の皆様ありがとうございました。 正宗系信者からはウザい記事だと煙たがられるような色々な記事を連ねてきました。 そして今年の記事はこれだけ誹謗したのに罰も当たらず、このご挨拶で最後です。 私としましては…

大石寺文化考:語句変換【末法の付属】

大石寺では末法にこだわりを持って、題目弘宣の旗印に地涌の菩薩の上行菩薩が法華経の釈迦より広宣流布の依頼を受けたとしています、が、しかし。遺文にはそれとまっこう反するものがあります。 「薬王品に教主釈尊、多宝仏と共に、宿王華菩薩に語つて云く、…

大石寺文化考:語句変換【六根清浄】

大石寺信仰の極みは他人のことは気になるが、自分のところの傷には全く気が付かなくなる御利益が頂戴できます。 「信仰をしていても悪い人がいるのではないか」 信仰していない人は、よく「信仰をしていても、こんなに悪い人がいるから信仰する気にならない…

大石寺文化考:語句変換【仏の振る舞い】

大石寺信仰に関係すると、強信になることを盛んに勧められます。強い信こそが成仏の要であると刷り込まれるようです。昨日より今日、今日より明日とますます信心が強くなる人を仏は賛嘆すると指導されます。 ★「いよいよ強盛の御志あるべし、冰は水より出で…

大石寺文化考:語句変換【信仰の果報】

大石寺信仰をオススメされる場合には必ず「願いが叶う」と「背けば地獄」がセットになっています。アメとムチなんですが、これに恐れおののいて迂闊に入信セットなど貰おうものなら、ホントに地獄を味わいます。 「人仏教を壊らば復孝子無く、六親不和にして…

大石寺文化考:語句変換【御利益】

大石寺信仰のキモは御利益だそうです、正しい信仰だからこそ生活上に利益と呼ばれる果報がもたらされるそうです。 現世利益というものは、謗法の宗教にも存在します。しかし、日蓮正宗の功徳は魔の通力とは違います。七転び八起きという言葉がありますが、苦…

大石寺文化考:語句変換【聖僧】

正宗の僧侶は、現在では妻帯していて私有財産も認められ、しかも引退した後は年金まで保証されている坊さんは、ほぼ一般企業の社員(それ以上か?)並の待遇で大人しくヒラメ状態であれば、一生保証の食いっぱぐれのない職業です。 一、先師の如く予が化儀も…

大石寺文化考:語句変換【折伏】

大石寺では現在も無差別勧誘、いわゆる折伏が行われていますが、最近は成果の方はあまり芳しくないようです。それでも坊さんにケツを叩かれて地縁血縁の人の所に偏狭な話で行く人がまだいるようです。 ご参会皆様の中で、この御指南の「いまだ誓願を達成され…

大石寺文化考:語句変換【爾前経】

日蓮の教えの爾前経というのは題目を立てれば全て活用の経典だそうです。つまり法華経の眼目である題目と本尊が現れれば、いったんは否定したが、その高みから証明のために使われる経典群になるという、いい加減な法義です。 「絶待妙と申すは開会の法門にて…

大石寺文化考:語句変換【ご供養の功徳】

大石寺では例年のように建物修復に擬して勧募がなされているようで、信者代表が進言する事を受ける形で、年末に御供養ウィークが始まるようです。 もちろん信者代表が坊さんにお願いする形なんてヤラセなんですが、坊さんが催促するわけには行かないので、先…

大石寺文化考:語句変換【因果の理法2】

因果の理法とは一因一果であると思いこんでいるのが大石寺信仰圏の人々ですが、坊さんや幹部はホントのことは知らないし教えられないので、掲示板やブログで今でもおバカなことを書いている人が多いですね。 ◎等流因等流果(とうるいんとうるか)・因果関係が…

大石寺文化考:語句変換【因果の理法】

何かいいことがあれば何も考えないんですが、やな事があれば人間の脳は何かと原因を探るようです。大石寺信仰圏では人のそういう瑣末なことを見ては、それを「仏罰」だと弾劾したり、信仰していれば「過去世の宿業」とかおバカなことをいいますが、そうやっ…

大石寺文化考:語句変換【弥勒菩薩】

昨日の延長ですが、弥勒菩薩は経典上では「弥勒下生経」というのがあり、56億7000万年後に出家したのち竜華樹下で悟りを得て三度にわたり説法を行い多くの人々を救うと説かれています。 また別の経典ではその救済する数について初会96億、二会94億…

大石寺文化考:語句変換【無仏の世】

大乗仏典の思想では釈迦は自身の長い歴劫修行を経て久遠の昔に成仏し、仏となってからは更に長い時間を衆生教化したとされるのですが、この地球上ではインドに出現して説法して仏法を説いたされます。 「我が釈迦如来は一代聖教乃至八万法蔵の説者なり。此の…

大石寺文化考:語句変換【相承】

他門流に秀でて独自路線の金看板が大石寺では血脈相承と板本尊らしいです。ところが、上古にその証明となると恐ろしく貧弱で該当する文章はありません。 行者既に出現し久成の定慧・広宣流布せば本門の戒壇・其れ豈に立たざらんや。仏像を安置することは本尊…

大石寺文化考:語句変換【法華経の菩薩】

日蓮本仏論は上行菩薩が釈迦から付属を受けて末法の大白法を樹立するところがキモですが、この菩薩さんは四人いてこそなのに、そこはシカトして無理くり久遠元初にいた仏にするのが、無理筋教学の眉目です。 仏典に説かれるたくさんの仏や菩薩(ぼさつ)たち…

大石寺文化考:語句変換【法華経の観音等】

日蓮さんは遺文で法華経第一と謳っているんですが、その経典に登場する観音菩薩や普賢菩薩、弥勒信仰、地蔵信仰、阿弥陀如来についてはまったく無視で、特に観世音菩薩普門品第二十五の念彼観音力などは触れてもいません。 人々が困難にあい、さまざまな苦し…