正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

DQNな脅し文句・3

日蓮さんが法華経を国教にしないと他国侵逼(たこくしんぴつ)の難が起こると予言引用した経典は、薬師経ですが立正安国論の記述部分は以下ですね

薬師経(やくしきょう)の七難(しちなん)の内(うち)、五難忽(こなんなちまち)ちに起こり二難猶残(になんなおのこ)せり。所以他国侵逼難(たこくしんぴつなん)・自界叛逆難也(じかいはんぎゃくなんなり)。

 

薬師経に云はく「若し刹帝利・灌頂王等の災難起こらん時、所謂人衆疾疫の難・他国侵逼の難・自界叛逆の難・星宿変怪の難・日月薄蝕の難・非時風雨の難・過時不雨の難あらん」

 と、こうなんですが、この経典(薬師経)の結論は省いているのがミソですね。それは以下です。

かの殺帝利・灌頂王などは、その時一切の生きとし生けるものにおいて、慈悲心を起こし、諸々の束縛を許し、先に説いた供養法によって、かの世尊薬師瑠璃光如来を供養し奉りなさい。この善根及び薬師瑠璃光如来の本願の力によるが故に、薬師瑠璃光如来の世界は安穏になることを得させる。(薬師本願功徳経)

これでは詐欺ですよね、法華経には他国から攻撃されるなんて文章がなかったので、ご自分が否定した釈迦が方便といった経典から、論拠引用して補完したのですね。 

つまり、鎌倉幕府に自分を用いてもらおうと脅迫部分を他の経典から引用して書いたわけです。コレでは幕府だって信用しませんね。

結果は当然、無視だったのですが、それでも執拗だったので式目に照らして所払いという形で口を封じたんですが、それを法難だなんて・・・。いい加減な。