正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

仏罰って言うな!

あのパラパラ茜嬢のブログにも散見するキーワード「仏罰」

こういう言葉聞いて気持ちいい人なんていません。

それで、大石寺系の教団員が必ず口にする常套句を逆伏しましょう。

 

仏罰の根拠は頭破作七分というらしいんですが、この根拠は仏教じゃないんです。

初期仏教の経典で「スッタニパータ」というのがありますが

そこにこんなやりとりがあります。

 

『わたくしが乞うているのに、あなたが施してくださらないならば、 今から7日目にあなたの頭は7つに裂けてしまえ』

と、呪詛の作法(※)を行なって脅迫するバラモンがでてきます。

脅迫された人(バーヴァリ)は恐れおののき、釈尊に相談します。

すると、『無明が(その裂けるべき)頭であると知れ。明知が、信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに 結びついて、頭(という言葉で象徴される無明)を裂けさせるのである』と、釈尊は『頭が7つに裂ける』と いうバラモン教で用いられていた脅し文句の意味を塗り替えてしまいました。

 

そして、『バーヴァリは、諸々 の弟子とともに楽しくあれ』と励まして、バーヴァリを安心させました。(出典は、中村元訳『ブッダのことば』)

 

この文中の 呪詛の作法というのは、外道の行者が、牛糞を地面になすりつけ、花をまき散らし、草を敷き広げ 左足を長口のある水瓶の水で洗って、七歩ほど行って、自分の足裏をこすって呪いの言葉を相手に投げつける儀式だそうです。

 

その儀式の時に口にするのが「今から7日目にあなたの頭は7つに裂けてしまえ」だそうです。おかしいですね、仏教なのにインドのバラモン(外道)の呪文を取り入れているとは・・・。

 

ところがお釈迦さんは、その呪いの言葉を聞いてきた弟子が怯えているので、換骨奪胎して意味を変えてしまいます。

7つに割れたのは無明(煩悩)である、明智を修する(瞑想)ことで明らかに煩悩が晴れることを諭されたのです、つまり仏教の使い方はバラモンとはまったく逆で煩悩を7つに裂けさせる明智のことです。

 

そういういい加減な根拠で仏罰って言ってるんです、それに対しては「ヴァ〜カ」と言ってやりましょう。