正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

こういうことはバックレる→5

文字曼荼羅の左右には「有供養者福過十号(供養するものは福が十号に過ぎん)」と「若悩乱者頭破七分(若し悩乱するものは、頭が7つに破(わ)れる)」となります。怖いですね(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

日蓮の文書にも以下のように禁誡として残されてます。

■末代の法華経の行者を讃(ほ)め供養せん功徳は、彼(か)の三業相応の信心にて、一劫が間生身の仏を供養し奉るには、百千万億倍すぐべしと説き給ひて候。これを妙楽大師は福過十号とは書かれて候なり」(法蓮抄)

■頭破作七分と申すは或は心破作七分とも申して、頂(いただき)が皮の底にある骨のひゞた(狂)ぶるなり。死ぬる時はわるゝ事もあり(中略)これは法華経の行者をそし(謗)りしゆへにあたりし罰とはしら(知)ずや(種々御振舞御書)

 それでは、ちょっと怖いけど、頭が7つに破裂するかどうか、見てみましょう。

そもそもこの根拠は法華経陀羅尼品の「若(も)し我(わ)が咒(しゆ)に順(じゅん)ぜずして 説法者(せっぽうしゃ)を悩乱(のうらん)せば 頭(こうべ)破(わ)れて七分に作(な)ること阿梨樹(ありじゅ)の枝(えだ)の如(ごと)くならん」でしょう。

法華経の信者を困らせる者の頭を鬼子母神・十羅刹女が阿梨樹の枝のように破ります、と誓いを釈した文です。

こんな恐ろしい偈文もどうかと思いますが、もう少し過去に遡ると、コレと同じ文章が初期経典のスッタニパータに見えます。

ヴェーダに通じたバラモン者(ヴァーバリ)が祭りを催し終えて、自分の庵に戻った。
そこへ他の一人のバラモンがやってきた。かれはヴァーバリに五百金を乞うた。
すべてを施した直後だったので、ヴァーバリは施しが出来ないことを詫びた。
すると、そのバラモンは、乞うている私に、もしもあなたが施与しないのであれば

『七日目にあなたの頭は七つに裂けてしまえ』

と、呪詛の作法を行なって、脅迫した。

ヴァーバリは、食べ物も喉を通らないほどに憂い、苦しんだ。
そこへ女神が現れ「そのバラモンは頭のことを知らない詐欺師です」と語る。
ヴァーバリは、女神に勧められてブッダのもとへ弟子の学生達と共に訪れた。

 アレ?なんだか似てますね、ひょっとして・・・コレは。