正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

題目回向って・・・。

題目の呪文化は本尊だけでなく卒塔婆で回向にも効き目があると日蓮さんは説いています。

「我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは、死の成仏にして草木成仏なり」(草木成仏口決)

ところがですね、この卒塔婆ですが、仏教は原則は「自業自得」なので実は成り立ちません。

しかしながら「餓鬼」となった人は我々と同じ場所にいるので、自分たちが供養されるのを見ることができます。施餓鬼会などで餓鬼となった先祖が見ると、その行為に対して感動して心が浄化されます。つまり背後霊などは餓鬼となった先祖の姿で、回向してくれたことを確認して次へ転生していきます。

で、回向が届くのは餓鬼界まで、地獄界に届くようなことを書いていますが、これもいつもの日蓮さんのウソですね。

一切衆生も亦復是くの如し。
地獄に堕ちて炎にむせぶ時は、願くは今度人間に生れて諸事を閣ひて
三宝を供養し、後世菩提をたすからんと願へども
たまたま人間に来る時は、名聞名利の風はげしく、仏道修行の灯は消えやすし。無益の事には財宝をつくすにおしからず。
仏法僧にすこしの供養をなすには是をものうく思ふ事、これただごとにあらず。(新池御書)

これって炎にむせぶとありますので、大焦熱地獄か大炎熱地獄のことだと思いますが、地獄の様相を知らずにこういうことを書いてたようです。一瞬の隙間もなく苦しむのが地獄なのに「願くは今度人間に生れて諸事を閣ひて」なんて思えるわけがありません。

まして回向が届く世界は餓鬼界までです、なぜならその回向の行為や伝播(心の波動)を受け取ることが出来ないからです。

ここに落ちる人は生前に、戒目の殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人を犯した人が落ちるそうです。そういえば日蓮さんって坊さんなのに飲酒が好きでしたね。良観さんのような持戒の人を罵ってたり、こりゃ大変ですね。