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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺建物考の余談ですが山号について

大石寺の正式名は多宝富士大日蓮華山(略して大日蓮華山ともいう)大石寺というらしいです。

謗法厳誡とか言いながらしれっと山号をつけて富士山にちなんだとか言ってますが、これ識者から大笑いのネタです。日本に仏教が渡ってきて建てられた飛鳥・天平時代に建立された法隆寺とか唐招提寺などの南都七大寺には、山号がありません。

なぜか?その由来は中国で、寺の所在を示すためにその寺の所在する山名を冠して呼ばれたのにはじまる。そして道教などは隠遁を至上とするために山で修行する由来に始まります。寺というのも仏教が初出ではないんです。

これを後から中国に来た仏教が習っただけ、インドでは精舎が一般的。

最初期の出家者の一時的定住地はaavaasa(住処)またはaaraama(園、おん)と呼ばれた。

都市郊外の土地が僧伽に寄進されたものを僧伽藍摩(そうぎゃらんま、saMghaaraama)・僧伽藍、略して伽藍(がらん)といわれた。出家者の定住化に伴って僧院(leNa、梵語:layana)が形成された。精舎(しょうじゃ、vihaara)・平覆屋・殿楼・楼房・窟院(guhaa)の5種がある。(ウィキペディア・寺)

しかもインドで山号なんてありません。中国で禅宗の代表的寺院に「五山十刹(ゴザンジッセツ)」の制が定められ、鎌倉時代禅宗とともにこの制がわが国に伝えられると、巨福山(コブクサン)建長寺などのように寺名の上に山号が付けられるようになり、山は鎌倉五山京都五山などが選ばれた。

これを見てもわかるように禅天魔の風習を大石寺は踏襲しているということです、しかも富士山由来だと得意満面で・・・(藁)