正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

正宗建物考:ここまでのまとめ

大石寺にはかつて創価学会が寄進建立した大客殿や大化城、そして鶴が舞い降りたようなデザインの正本堂がありましたが、今はすべて取り壊され往時を偲ぶものはいまや写真だけです。


この大客殿と正本堂の設計者は、日蓮正宗の信者さんだったそうで、貫首さんはじめ正宗で耐震精度が云々されたので、設計者が異議申し立てしたんですが立ち入り調査申請もシカトされ、有無を言わさず取り壊されて再建築のための金集めが始まったそうです。

 

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世の中には色々な宗教団体がありますが、それらをまとめた宗教施設をザッと見ると、各宗教団体はそれぞれに信者アピールと建物に独特感があります。その美醜や存在意義はともかく、やはり大石寺の建築物は一言でいいますと思想的にも美的センスも金のかかり方が中途半端。

たとえば、一つの市がすべて宗教タウン(上の写真左がそうです)の昭和29年に誕生した天理市、江戸末期に発足した神道系の天理教(右が神殿)が中心です。この教団の規模や理想郷実現の構想力などを比較ししてみても、ただ年数だけが経過した大石寺は規模も構想力も、景観も貧相で貧弱な集団だとよくわかります。

法華経の宗教原理に諸法実相というのがありますけど、それは現象がそのままその体(真理の現れ)ということですから。大石寺って場当たり的で、文化発信力や社会的影響力に乏しい宗派であると、宗教施設の建築物が雄弁に物語っていると、思うのです。はい。