正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:日蓮の命日

今日は新暦になりますが日蓮さんの命日だそうです、旧暦ではもう少しあとになりますけどね。この10月は大石寺に限らず各門流で「御会式」という行事が行われています。

大石寺末寺でも全国で実施されるようですが、世評一番名高いのは池上本門寺お会式でしょうね。10月12日の夜7時頃から万灯練供養が行われ、3日間のべ人数予想動員数は毎年30万人の参拝者で賑わうそうです。

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もはや地域のイベントどころか、東京の名物ともなっているようで、屋台は出るし、12日夜に行われる万灯練供養という行列が特に盛り上がり、これが100基以上、池上の町を練り歩きます。

この規模と比較すると大石寺の行事は地元の経済効果、貢献もイマイチどころか、誰も知らないという悲惨さ、歴史的には池上本門寺のほうがちょっと古いんですけど、大石寺にはお祭り感というか、信者以外の人がシンパシーを感じさせるものがないんでしょうね。

 

正統だと自称する大石寺以外は地元と密着した参加型のイベントで、広く開祖さんを知ってもらおうという御会式、大石寺は閉鎖型行事で身内だけすね。

大石寺では当日は坊さんが「申し状」という誰に当てたかわからない宗内だけで評価されている歴代の諫暁書を読むらしいです。信者はそれを黙って聞いてお祭り感などは全くなく、まるでお葬式のようです。

御会式は大石寺でも一年のうちの大きな行事だそうですが、ひっそりと内側だけで成立しているあたりが大石寺らしい坊さんの行事のための行事ですね。