正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:映画の日蓮

大石寺では日蓮さんは末法の御本仏なんですが、これこそが仏教の不思議で一大転換思想らしいです。その割に仏教界では悪評ばかりで民間にも浸透率はイマイチどころか、何言ってんだ仏教は釈迦が創始だ、の一言で終了です。

だったら宣伝とか布教にプラスな映画とか文学、論文でアピールすればいいのに、そんな金も人材もないのでヒッキー系のまま、日蓮が本仏だという思想も、往古の昔からトンデモ系のまま現代に至っています。

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他門流ではどうかといいますと、映画が大衆娯楽として受け入れられた時代から積極的に関与して、例の蒙古襲来をピークとして物語化した映画が多く作られています。

これだけではなく戦前も多く有ったのですが、近年のこの二作品ともに日蓮宗が監修し、左の大映バージョンは身延山の大檀那でも有った永田雅一氏が予算に糸目をつけずプロデュースして大ヒットしたそうですね。

右は松竹バージョンですが、これも日蓮宗が監修し大いに観客を動員したそうです。で、こういう映画がロードショウされると大石寺系の反応はホントの史実と違うとか、謗法だからみちゃダメとか言うそうです。

その本意は自分たちでは製作など全く太刀打ち出来ないので、悔し紛れと開山の日興の存在感の扱いが小さいとか、日朗と日昭が弟子の中心だから事実ではないとかだそうです。

だったら自分たちで作ったら、と思うのですが信者も少ないので映画会社はコケるのが分かっているんで、協力しないでしょうね。