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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:御神酒と読ませず御造酒

テーラワーダ仏教スリランカやタイの戒律に厳しい仏教僧が見たらビックリでしょう、大石寺の寺には酒が宝前と言われる本尊の前に置いてあります。

御造酒と一升瓶の巻紙に書いてありますが、これを「おみき」と読ませているそうで、ちょっと無理があるだろうと思うのですが、神道では御神酒ですからね。

さてこの仏教の五戒の一つ「不飲酒戒」を公然と破っている理由を日蓮正宗の公式見解はこうです。

御霊供膳を(おりょうぐぜん)を供える時も、ご飯のお給仕の後に「酒」を献じます。

日本の風俗習慣として、喜非哀楽には酒を出しますから、日蓮正宗でも、御供養の志を酒で表します。日蓮正宗の化儀一般・信仰のしおり116頁)

◎また、御宝前には、御造酒(おみき)や菓子、季節の野菜や果物を適宜(てきぎ)にお供えします。(荘厳の仕方)

なぜ酒を仏教の戒律で禁止したのかを知らないわけはないと思うのですが、日蓮仏教は釈迦仏教と違うという理屈があるのでしょう。でも出す理由に「日本の風俗習慣として、喜非哀楽には酒を出す」と言うのは説得力がないでしょう(笑)それらの風俗全般を否定して法華一乗だけなのが日蓮正宗の宗是なのですから。

ところが酒の有効利用どころか、酒に飲まれる坊さんばかりです、その事件を一部上げますと。

日蓮正宗妙法寺福島県いわき市内)住職・佐久間法敬(六十一歳、写真)が去る二十二日午後六時四十五分頃、いわき市錦町釈迦堂の市道で、酒気帯び運転のた め、福島県警いわき南署に現行犯逮捕された。佐久間は乗用車を運転し、丁字路交差点で自損事故を起こして酒気帯びが発覚した。

◎熊本・法観寺住職の山田雄勉が平成二十一年五月三十一日午後十時二十分頃、酒を飲んで車を運転して事故を起こし、酒気帯び運転で同県警八代署に現行犯 逮捕された。

◎平成九年七月には、深夜、牧野信開は富士宮市内のスナックで飲んだ後、大石寺に戻る途中、飲酒運転で悪質な「当て逃げ事件」を起こして警察に捕まり、留置された

◎その約半年前、石山寿恩(法修寺)が昼間から酒を飲んで車で暴走し、民家に突っ込む事故を起こしながら、警察が来る前に現場から遁走。目撃者によると、警察の現場検証には、身代わりが現れた。

◎平成十年六月、当時は常泉寺に在勤していた須藤正伝が、大石寺近くの民家(法華講)に激突。須藤は免許証を不携帯のうえ、警官の尋問に「同期の家でビールと酒を飲んだ」と自白。

大石寺では、なぜ不飲酒戒が釈迦在世に定められたのか、知ってても知らないふりなので、こういうことになるようです。