正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【本尊】

日蓮遺文には本尊の在り方について一定しない書き方をしています、釈迦像を認めたり、法華経と言い換えたり、本門の教主とか様々ですね。

★「法華経の題目」(唱法華題目抄 顕仏未来記 対告衆 不明 佐前及び佐渡中)

★「法華経一部」(唱法華題目抄・佐前)

★本門の教主釈尊(報恩抄・浄顕房・義浄房・佐後)

★寿量品の釈迦仏(宝軽法重事・西山殿・佐後)

法華経の題目→法華経一部→曼荼羅御本尊(本尊問答抄・浄顕房・佐後)

★一尊四士・一塔両尊四士(富木氏、四条金吾への手紙に指示)

★釈迦一尊(神国王御書、妙法比丘尼御返事、観心本尊抄

この他に祈念を頼まれたときには大日天、大月天や十羅刹、鬼子母神などに祈念をしている遺文も有る、本尊様式や祈念の際の対象はこれも幅はあり、どれが本尊というよりもみんな本尊としたほうが分かりやすい。

★何(いか)なる世の乱れにも 各各をば 法華経十羅刹助け給へと 湿れる木より火を出し 乾ける土より水を儲けんが如く 強盛に申すなり(呵責謗法滅罪抄)

★夫(それ)について経王御前(きょうおうごぜん)の事、二六時中に日月天に祈り申し候。(経王殿御返事) 

で、現在の大石寺では、お約束通りこれらの 法華経一部、寿量品の釈迦仏、一尊四士、釈迦一尊、十羅刹女、日月天はすべて=文字曼荼羅本尊と脳内変換されますw