正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【是好良薬】

法華経の寿量品の「是好良薬(ぜこうろうやく)」と説かれている箇所があります。「是(こ )の好(よ )き良薬(りょうやく)」と読みますけど、これなどは良医病子(ろういびょうし)の譬えと言われて、法華経が優れているという教えの喩えなんですが、以下のようです。

法華経:「良医病子の譬え」要旨

ある所にどんな病気でも治す名医がいました。また、その医師には、たくさんの子供がいました。ある時、用があって、他国へ出かけました。

その留守中に子供達は、間違って毒薬を飲んでしまい、腹を押さえて、苦しがっていました。そこへ、父(医師)が帰ってきて、その状態を見て、良く効く薬を作り、子供達へ与えたのです。

しかしながら、子供達は、薬を飲みませんでした。それは、本心を失っている子供達には、その薬が良い薬と思えなかったのです。

そこで、父(医師)は、何とか子供達に薬を飲まそうと、ある方法を考え、子供達に告げました。

「私は年をとって、体が弱り、あまり先が長くない。それなのに、また用があって他国へ出かけなければならないのだ。」
と言い残し、調合した良薬を置いて、旅立って行きました。

そして、旅先から使いをやって「父上は、お亡くなりになりました」と子供たちに、告げさせたのです。

父が亡くなったと聞いた子供達は、大変驚き、悲しみました。そして、本心を失っている子供は、ハッと目を覚ましたのです。

子供たちはようやく、良薬を飲み、毒による病は治ったのです。

そうしたところに、父が旅先から帰ってきて、子供達の前に姿を表したのです。

これはご存知の人が多いと思いますけど、お医者とは釈迦牟尼仏のことで、子供たちとは我々のことだと喩えています。

ようするに親の心子知らずで、毒薬飲んでも薬を飲もうとしない子供を哀れんで、そこで一計を案じ一旦親は亡くなったということにして狂った子供達に薬(仏の教え)を飲ませようとする例え話です。

これも大石寺にかかるとお医者=日蓮、薬=御本尊を信仰することとなり、世間の人々は狂っているんだ、運良く薬を飲めた貴方達は成仏するんだ、と「是好良薬」を文字変換するようです。

で、わかりますね。大石寺信仰圏の上から目線の物言いが、自分達は助かるから、お前らは堕地獄だとマジに思っているんので、ああいう態度になるんです。