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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【女人成仏】

法華経では女性の成仏が叶ったということで、法華経提婆達多品で、8歳の竜女が成仏する場面を劇的に描いていますが、実は変成男子(へんじょうなんし)の法と言うやつでったん男子(男性)に成ることで、成仏することができるようになるとした思想。つまり女性は身を改めなければ成仏できないという思想に変わりがないわけです。

草柳:  今のその「変成男子」と言ったような考え方というのは、時代的には後になって出てきた言葉であるわけでしょう。釈尊の時代に、女性の教団というか、女性の信者って当然いた筈ですよね。
 
田上:  そうです。今の「女人五障」とか、あるいは「変成男子」とかという、こういう二つの考え方というのは、今おっしゃったような釈尊の生きておられる時、ご存命中の時には、そういう考え方はまったくないわけですね。(ブッダの最期のことば⑦女身も成仏する

 ということなんですね、釈迦在世では平等だったのですが、上座部の一部や大乗仏典が作成されてからドンドン女性は卑しめられていった歴史があります。日蓮遺文の開目抄では「法華己前の諸の小乗経には女人の成仏を許さず」と、大嘘を書いています。勝鬘経にも無量寿経にも女性は極楽往生して成仏って書いていますけどね。

これを即身成仏の典拠だと言う人は「変成男子」という経典の言葉をすっ飛ばしているようです。そうなんですよ、大石寺の信者さん。