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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【梵天・帝釈】

広宣流布って日蓮系、とりわけ大石寺では今や夢のまた夢で、信者さんから建物供養を募るばかりで全くビジョンが見えてないんですが、どうやら以下の遺文頼みのようです。

「ただをかせ給へ・梵天・帝釈等の御計(はからい)として日本国・一時に信ずる事あるべし、爾(その)時我も本より信じたり信じたりと申す人こそおほ(多)くをはせずらんめとおぼえ候。」(上野殿御返事・梵帝御計事)

ただ放って置きなさい。梵天や帝釈等のおはからいとして日本国の人々が一度に信ずることがあるであろう。その時、私も本(もと)から信じていた、という人が多くいるであろうと思われる。 

ま、日本仏教は中国経由で流れてきたのでどういう経緯かは全く存じないと言う状況ですね。いまでは日本の観光名所に柴又帝釈天とか、弁財天とか堂々とありますけど、 あれインドの人が見てビックリするようです。

なぜかなら梵天さんや帝釈天は印度でその神を信仰する地域の神で、他国のことなど無関心ですから、印度ではそういうことになってんです。

それが事情わからず梵天・帝釈等の御計(はからい)」と担ぎ出されても、ご本人は「は?」という感じでしょうね。しかも元はヒンドゥー教の神さんでインドラ→帝釈天ラクシュミー→吉祥天、ブラフマー梵天となっているんですが、釈迦は悟った時に梵天勧請ってありましたが、印度の地ですからね。

日蓮さんが梵天さんが会いに来たって話は聞いたことがないですから、釈迦仏教を否定しながら釈迦仏教の良い所取り、しかもこれら全部頭のなかで一括変換されて御本尊を護る諸天善神って、ちょっと都合よくないですかw