正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【謗法の施】

宗教系の掲示板でよく見かけるのが、日蓮正宗の信者曰く日蓮正宗のお寺には、賽銭箱がない」などと威張っていること。よく調べもしないで豪語していますが、本家は不受不施派のお寺の方です。

発端は秀吉公の方広寺千僧供養に出仕するかしないかでもめたことにあります。
不受を捨て出仕を決めた一如院日重上人と、弾圧覚悟で不受を貫き、出仕を拒否した仏性院日奥上人、ここから受不施派と不受不施派が生まれました。

日蓮宗から分派した不受不施派の本山は岡山の妙覚寺

1666(寛文6)年から1876(明治9)年までの210年間、不受不施派徳川幕府から禁制宗門になり、死罪、流罪、入牢、追放、自害切腹、断食、焼身など、まれにみる徹底弾圧を受けました。

徳川幕府から禁制宗門になり徹底弾圧されたことにより、「殉教」の道を歩んだのです。(不受不施派について)

こちらの寺こそ賽銭箱を置かずに幕府にも信条を曲げず戦った宗派です。この経由は江戸時代に富士系五山(重須本門寺・大石寺西山本門寺小泉久遠寺・下条妙蓮寺)は当時身延派など受派が立てていた『王候除外の不受不施』の義を採用し、弾圧から急場を凌ぐ事となったのです。以来徳川治世250年余の間、非信徒である幕閣や公家などからの供養を受けてきたのですもんね。

そして現在でも宗教法人の恩典(免税等)を受けながら真の不受不施派などと言ってますから、「謗法の施」は脳内変換で、賽銭箱置いてるか置いてないくらいに語句変換ですね。