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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:語句変換【信仰の果報】

大石寺信仰をオススメされる場合には必ず「願いが叶う」と「背けば地獄」がセットになっています。アメとムチなんですが、これに恐れおののいて迂闊に入信セットなど貰おうものなら、ホントに地獄を味わいます。

「人仏教を壊らば復孝子無く、六親不和にして天神も祐けず、疾疫悪鬼日に来たりて侵害し、災怪首尾し、連禍縦横(れんかじゅうおう)し、死して地獄・餓鬼・畜生に入らん。若し出でて人と為らば兵奴(ひょうぬ )の果報ならん」(立正安国論・新編二四九)
と説かれています。この文の意味は、 “正法を信ぜず、信仰を壊る者は福徳が尽きて、孝養心のある子供に恵まれず、親子・兄弟・親戚 が仲たがいをしていがみあう。天候不順で作物が実らず、悪病が流行し、悪い思想もはやって生活をおびやかす。奇怪な事件やわざわいが次々に起こり、死後は苦しみの地獄、飢渇の餓鬼、互いに殺し合う畜生などの世界に落ちる。その後もし人間に生まれてくるならば兵隊として戦場にかり出されたり、奴隷となって酷使されるであろう” というのです。
  これらの教えは因果の道理、すなわち善因を積めば善果を得、悪因には悪果を生じるという当然の姿を記したものであり、正法を信受する者には大利益が、不信毀謗の者には厳然とした罰が、身心両面に現れることを説いているのです。(日蓮正宗・正しい宗教と信仰)

これが教団が説くマインドコントロールの始めなんですが、赤文字のはじめのところでも脅しが入っています。死しては三悪道は免れないと。そして信仰のお勧めに背いたものはこんな悪いことが起きるんだと、更に脅しが入ります。

で、こういう根拠は何かというと法華経には根拠がなく、あれだけ否定する爾前経を引用して、天候不順やエイズやガンなど悪病が流行ると恫喝するんですね。

それでは日蓮正宗の800年の歴史で一家離散や教団存亡の危機が無かったかといえば、日蓮に知遇した弟子や檀那(大石寺では南條家・新田家等)などは今や跡形もありません、南條家にいたっては一家離散して一族バラバラです。九代の頃には没落しています。大石寺も何度も火災や閉塞の憂き目にあってます。

そんなわけで信仰の果報という御利益を言われれば、都合の悪い歴史はみな捨閉閣抛するのが大石寺の正しい信仰観ですw。