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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:永遠の命

大石寺教のおかしなところは、仏教と言いながら外道の永遠の命とか、最初の仏性=久遠元初とか立てている所ですね。

原始宗教には、様々な形態があるが、肉体が消滅した後も生き続ける「霊魂」への崇拝――永遠の命の信仰――があった点では共通している。何万年もの昔から、人々は死者を葬った墓の向こう側に、人知を超えた霊魂の世界が広がっていると考えていた。そしてそのことは、死者を丁重に埋葬し、墓地を立てていた事実から容易に推測することができる。(中国仏教

中国でも回向は三回忌で修了なのに遠忌として七百とか五百とかやってるんですけど、いったい何処にいる魂なるものを弔ってるんでしょう。本家中国の儒家の人が日本の七百遠忌とかみると、天上にも行けずに彷徨っている鬼(中国では家系が絶えて帰るところがなくなった彷徨う魂を鬼という)かと苦笑するようです。

儒教の宗教性は“シャーマニズム性”に求められます。中国では太古よりシャーマニズムが営まれてきました。これまで見てきたように古代中国でも、アニミズムシャーマニズムという霊的存在への信仰や自然崇拝や呪術が広く行われていました。アニミズムはさまざまな霊的存在を対象とするのが普通ですが、BC5世紀に現われた孔子は、そうした古代中国の原始宗教(アニミズムシャーマニズム)に「先祖崇拝」という枠を設け、一つの方向性をつけました。これにより太古から存在してきた広汎な中国のシャーマニズムは、先祖崇拝を中心とする限定的シャーマニズムへと変化することになったのです。(中国仏教儒教

お祖師さんもその教団にとっては先祖のようなものですからね、そして歴代も延々と続く系譜ですから。ただし今は坊さんも家族を持っていますので、自分の家系を相続させることに熱心ということも理解できます。

お祖師さんを教団の出発点としていること、しかも仏教を説いたお釈迦さんが解脱したのはお祖師さんの法だなんて考え方、これでは仏教ではなく日蓮教と言ったほうが分かりやすいのですが・・。

釈迦の仏教はオワコンだといいながら、ホントの仏教の教えを巧みに隠れ蓑にしてるなんて、末法なのに脱益仏教だと言いながら、まだまだメリットが多いんではないかとw。