正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

大石寺文化考:呪物信仰

大石寺では日蓮が生前に残した板本尊といわれる物に日蓮の魂が移り住んでいるそうです。これを崇めて信仰することによって成仏という果報が得られると何時の頃からか、信仰の対象になっているそうです。

シャーマニズムとは、シャーマンがトランス状態(入神状態)であの世の霊的存在からのメッセージを伝えたり、シャーマンに霊的存在を取り憑かせて語らせるというものです。儒教では、子孫が祭司として先祖の霊を呼んで“儀式(招魂儀式)”を執り行いますが、そのとき地上の子孫がシャーマンのように神がかりになったりすることはほとんどありません。一般のシャーマニズムでは職業シャーマンが招魂をしますが、儒教ではその役割を子孫が果たすことになります。子孫にとって“招魂儀式”は最も重要な行事であり、その場には血族が一同に集まることになります。子孫の中では長子(長男)がシャーマンに代わって祭祀の中心的な役割を果たすため、儒教では長子が特に重要視されます。儒教では血族の存続が何よりも大切にされ、血脈(血筋)が絶えることは先祖全体が救われないこと・不幸になることを意味します。こうして儒教の「先祖崇拝」と「血縁重視」は、異常なほどの熱を帯びることになるのです。(中国宗教)

赤文字部分を御覧ください、秘蔵の本尊を開いて信者に拝ませる、さらに近年の法主日蓮継承信仰の考え、そのままですね。

さらにこの宗派では代々の血脈が絶えることは一切衆生が救われないことだ、というのが法主の存在感ですが、日蓮がその始まりだとしても、末法に入って日蓮が再誕するまで(しかも戒壇本尊ができるその直前)はそれまでの一切衆生が救われていないという読みもできてしまうのですが、そういう問題はシカトです。

正像末などと尤もらしく立てていますが、末法入りしてから日蓮誕生までタイムラグがかなり有るのにそこには考えが及ばなかったようですね。