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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

諸天の加護いいながら武器を持つ

日蓮さんは度重なる自業自得の悪口の災から宗教界を始め、鎌倉幕府からも市内追放を受けていました。普通は法華経をそのまま読んでいたら、そんな結果にはならないし、滅後の弘教を託した法華経嘱累品には法華経を信じえない者の為には、如来の余の深法を教えよ」とありますけどね。

 

ちっとも法華経通りにしないで、日蓮さんは、強折宣伝活動をやめずに色々な迫害を日常的に受けたそうです。そんな折の心の支えはきっと諸天善神が自分を守ってくれるという信仰だったようです。

◎諸天昼夜に、常に法の為の故に、而も之を衛護す。(安楽行品)

◎経文の如くんば南無妙法蓮華経と申す人をば大梵天・帝釈・日月・四天等・昼夜に守護すべしと見えたり(諫暁八幡抄)

◎「我並びに我が弟子、諸難ありとも疑ふ心なくば、自然に仏界にいたるべし。天の加護なき事を疑はざれ。現世の安穏ならざる事をなげかざれ。現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・ をこして皆すてけん」(開目抄)

ところがいっこうに守られるどころか、所を追われたり弟子檀那を殺されたりで散々です、ちょっとおかしいなと思ってた檀越に言い訳した遺文が以下です。 

◎粗(ほぼ)経文を勘え見るに日蓮法華経の行者為(た)る事疑無きか但し、今に天の加護を蒙(こうむ)らざるは、

一には諸天善神此の悪国を去る故か。
二には善神法味を味(あじ)はゝざる故に威光勢力無きか。
三には大悪鬼三類の心中に入り梵天・帝釈も力及ばざるか(富木殿御返事)

なんか法華経で諸天善神や鬼子母神が護ると言ってますが、矛盾することばかり起きるので普通なら信仰姿勢を改めるんですが、それをしないで刀剣を所持して、それに数珠を巻いて外出の際には歩いてたようですね。この刀は身延山に入ってから信者から送られたようです、刀剣名は数珠丸といいますけど。

でも普通は坊さんに刀なんて贈らんですから、きっとその前から刀を所持してたんでしょうね。でもね、ここで普通なら気がつくでしょ。

 

信者には諸天の加護があると言いながら、自分は護身用のためと言い訳して刀持ってウロウロしてたら、法華経で説かれた諸天善神の加護を信用してないってことでしょ。

 

さらに外見的にもそんなキ印坊主に、市民があぁ聖僧だなんて思わんでしょ。そういうツッコミは日蓮系、特に大石寺系では涅槃経を引き合いに出して仏法を護るために武器携帯は許されている、といいますがウィキにもある通り(龍樹(紀元150年頃に活躍)には知られていないことなどから、この経の編纂には瑜伽行唯識派が関与したとされ、4世紀くらいの成立と考えられる)

あの経典はイスラムに攻められて仏教徒が抵抗するために四世紀頃に出来たご都合経典だっつうの。