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正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

シカトの、普賢菩薩行法経

御義口伝(ほぼ偽書)に引かれた「若し懺悔せんと欲せば。端坐して実相を思え。衆罪は霜露の如し。慧日能く消除す。」は仏説観普賢菩薩行法経の偈文なんですけど、この文章を引用しながら肝心の部分はなぜか無視しています。

「一切の業障海は。皆妄想より生ず。若し懺悔せんと欲せば。端坐して実相を思え。衆罪は霜露の如し。慧日能く消除す。是の故に至心に。六情根を懺悔すべし。」 (仏説観普賢菩薩行法経

この経典には地獄に落ちる罪といえども懺悔すれば消えるという方法が書いてあります、末法の大白法はそれを教えると成り立たないので敢えて無視なんでしょうかw?。さてその行法とはかいつまんで言えば以下です。

普賢菩薩を観想(イメージ)すること が基本
★大乗の経典(この場合は法華経)を読誦すること、大乗の教えを深く思うこと
★大乗経典に説かれた諸仏を礼拝すること
★そして自らの罪を告白し、諸仏に懺悔すること

これを実践すれば、地獄行きの大きな罪でも普賢菩薩のパワーで消えてしまうそうです。で、六根清浄のために普賢菩薩の分身を以って心が清浄になる「六念」というのをこの経典で説いています。

・念仏(よく如来のことを念じること)
・念法(よく仏の教えを学ぶこと) 
・念僧(よく学僧を敬うこと)
・念戒(よく戒律を守ること)
・念施(よく布施を行うこと)
・念天(よく天の神々を敬い、功徳を積み天に生まれることを願うこと)

これ実は阿含部の経典に見られる八正道などの瞑想方法とほぼ同じなんです、さらにこれらが大石寺信者がよく言う正像、そして末法の行法であるかどうか問題ですが、それは次回に。