正宗系観察日記

ウザい折伏を逆に伏せる(逆伏)ためのデータ記録

いいトコ使われの観普賢菩薩行法経

佛滅度後佛諸弟子。隨順佛語行懺悔者。當知是人行普賢行。行普賢行者。不見惡相及惡業報。其有衆生。晝夜六時禮十方佛。誦大乘經。思第一義甚深空法。一彈指頃。除去百萬億億阿僧祇劫生死之罪(仏説観普賢菩薩行法経

わたしが入滅した後、仏の教えを学ぶ者たちが、わたしの言葉に従い懺悔するならば、まさにそれは普賢菩薩と同じ行法を行うのである。普賢の行法を行う者は、不吉な事や悪い業報を受けることはないのである。人々が一日に六回十方の仏に礼拝して、大乗の経典を読誦し「甚深の空」を正しく理解して心に思うならば、指をはじく一瞬の間に、生まれ変わりの度ごとに造ってきたあらゆるすべての罪が消滅する

確か日蓮さんの文字曼荼羅には「佛滅度後」と書いてあるはずです、この観普賢菩薩行法経の赤文字箇所に、お釈迦さんが入滅した後、とありますので、これは遠い未来についても、この観普賢菩薩行法経の懺悔法が有効ってことです。

であるに関わらず、日蓮さんは題目をかざして、これこそが末法の行法だとしています。確か法華第一のはずなんですが、結びの経典の文章は引用しても、普賢菩薩行法経に説かれた懺悔法や六根が清浄となる六念法は採用しません。しかも晩年の頃には、題目第一で法華経すら捨てよと言い切っています。

日蓮遺文では他宗の念仏宗真言宗を責めるときには、釈迦を下して大日や阿弥陀を尊ぶとは何事だ、仏教を説いた釈迦の本懐は法華経だと尤もらしく言いますけどね。

その根拠に五時八教だの、正像末だのと挙げますけど、矛盾してますよね。

つまり法華経日蓮さんにとって道具であって、本門だ、迹門だ、下種だ、脱益だというのも自己チューの言い訳で、お釈迦さんも日蓮さんにとって道具ってことです。